6サイトが改ざんされ一時的に公開を停止
- 起きたこと
- 7月22日に不正侵入を確認。大学は、WordPressの脆弱性を悪用したファイルの設置・改ざんが原因と公表しました。
- 影響・対応
- 対象6サイトの公開を停止し、9月4日に全サイトの公開を再開。個人情報等の漏えいは確認されていません。
PHP・WordPress 無料セキュリティチェック
WordPressサイトのURLから、PHP・WordPressの公開情報や通信・保護設定をチェック。項目別のA〜D評価と総合点で、確認すべき点を整理します。
CHECK POINTS無料診断で確認する4つのポイント
公開情報から使用・バージョンを推定
製品名やURL内の版表示を確認
証明書の期限や通信の設定
ブラウザー向けの保護設定
01 / PHP SECURITY UPDATE
対象の脆弱性
CVE-2026-109618 / CVE-2026-109619
修正が提供された版
8.5.12・8.4.27・8.3.36・8.2.35。古い系列や提供元独自の修正については、サーバー会社の案内を確認してください。
PHPのバージョンを確認する場所
WordPress管理画面の「ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバー」などで確認できます。URLからの外部診断だけでは、今回の脆弱性への対応完了までは断定できません。
未対応の場合は、動作確認を含む更新手順を管理担当者に相談してください。不審な挙動がある場合は、侵害の有無の調査も必要です。
02 / REAL INCIDENTS
2026年に国内で公表された、改ざんや不正アクセスの4事例。サイト本体・管理アカウント・サーバーなど、確認が必要な場所は一つではありません。
日付は参照した発表の公表日です。原因・影響は事例ごとに異なり、すべてがPHPの脆弱性に起因するものではありません。掲載内容は各発表時点の情報で、当社の対応実績ではありません。
03 / CHECK YOUR SITE
見た目に異常がなくても、更新の遅れや不要なアカウントが残っていることがあります。WordPressとレンタルサーバーの管理状況を、4つの項目で確認しましょう。
WordPress本体やプラグイン・テーマに、未適用の更新が残っていませんか?
使っているPHPのバージョンや修正の適用状況を、サーバー会社や管理担当者に確認できますか?
退職者や以前の制作会社など、現在は使わない管理アカウントが残っていませんか?
HTTPSや、不正な通信を防ぐ機能(WAF)など、利用できる保護機能の設定を確認していますか?
04 / BUSINESS IMPACT
サイトの停止や改ざんは、問い合わせの受付やお客様の利用にも影響します。想定される影響を4つに整理しました。
サイトやフォームが使えなくなり、問い合わせや予約を受け付けられなくなる可能性があります。
偽の画面や不審なサイトに誘導されるなど、訪問者が被害を受け、会社への信頼を損なうおそれがあります。
侵入された範囲によっては、掲載内容の書き換えや、保存している問い合わせ情報などの流出につながります。
原因の調査、サイトの復元、安全確認に加え、お客様への説明などの対応が必要になります。
05 / REBUILD YOUR WEBSITE
更新の負担を減らし、情報を守り、訪問者にも使いやすく。
SILARISは、WordPress・PHPに依存しないホームページへ再構築します。必要な記事や機能を引き継ぎ、公開後の更新方法・管理体制まで設計します。
WordPress・PHPに依存しない構成へ。プラグインやテーマの更新、組み合わせによる不具合への対応を減らします。
弊社の自動更新の仕組みを活用し、日々の更新作業を省力化。公開後も維持しやすいホームページを目指します。
公開する情報と個人情報を分け、必要な人だけがアクセスできるよう設計。情報漏洩のリスクを構造から見直します。
ページや画像の読み込みを最適化。スマートフォンでも快適に閲覧でき、サービスやお問い合わせにたどり着きやすいサイトへ再構築します。
ページ数、必要な機能、移行するデータを確認して費用をご案内します。
06 / LET'S TALK
結果の読み方が分からない、どこから対応すればよいか迷っているなど、気になる点をお聞かせください。
公開情報から、PHP・WordPressの情報やHTTPS・保護設定を確認します。外部から確認できない項目は「判定不可」として表示します。
必ずしも必要ではありません。更新や設定変更で対応できる場合もあります。更新の負担や管理体制も見直したい場合は、再構築をご相談ください。
既存サイトを確認し、ドメイン・記事・画像・必要な機能の引き継ぎ方法をご提案します。URLが変わる場合は、転送設定も含めて移行を計画します。
WordPressやPHPに依存しない構成へ移行し、弊社のAIによる自動更新の仕組みで運用の負担を軽減します。自動化する範囲と、確認・対応が必要な作業は事前にご案内します。
ページ数、必要な機能、移行するデータによって異なります。現在のサイトとご希望を確認し、対応範囲・費用・スケジュールをご提案します。
株式会社SILARIS
Webサイト・アプリの企画、開発、運用支援